組合概要

当組合の概要や沿革などの情報を掲載しております。

神奈川中央養鶏農業協同組合の主旨

当組合は、養鶏事業の開始当時より一貫して丈夫なニワトリを育成し、
管理の徹底と技術の向上を図り『安全で安心なタマゴ』を消費者の皆様に供給することに専念しております。
私たちの生産するタマゴの総合的栄養評価は多くの皆様にご理解いただき、ご愛用賜わって居ります。

〜Smiling Together〜神奈川中央養鶏農業協同組合の目指すもの

我々神奈川中央養鶏農業協同組合では“新鮮たまご”で皆様を笑顔にしたいと考えています。

“新鮮たまご”を食べて頂いた消費者の皆様の笑顔
“新鮮たまご”を届けて頂いている流通の皆様の笑顔
“新鮮たまご”を生産している当組合員の笑顔

“新鮮たまご”で皆様の幸せを創りたいと願っています。

組合概要

名称神奈川中央養鶏農業協同組合
所在地 〒243-0308 神奈川県愛甲郡愛川町三増1000
設立年月日 1957年(昭和32年)3月
資本金 152,200千円
株主構成 組合員42名・14事業所

事業内容
購買事業(飼料・ヒナその他養鶏資材の協同購入)
販売事業鶏卵の処理販売・鶏糞肥料の処理販売)
直売店の管理運営
代表者 代表理事組合長 彦坂 誠
決算期年1回(3月)

沿革

昭和32年3月神奈川県座間市栗原6050番地に組合設立
37年10月愛甲郡愛川町に分場を設置
39年3月愛川町に食鶏処理場を設置
45年12月本所並びに養鶏場を愛甲郡愛川町に移転
46年3月株式会社神奈川鶏卵GPセンターを設置
46年9月静岡中央養鶏農業協同組合を設置(グループ組合)
62年4月鶏舎改造5ヵ年計画を立案
平成2年4月ウィンドレス鶏舎愛川農場完成
4年10月ウィンドレス鶏舎カナチュウファーム完成
5年10月鶏糞醗酵装置完成
5年11月低温流通倉庫完成
6年9月たまご直販センター開設
8年6月冷蔵輸送車による配送を開始
9年1月大型冷蔵保管庫完成
10年8月日本マクドナルド株式会社よりHACCPの認定証を取得
14年6月品質管理室設置
15年9月トレーサビリティ、生産・流通までのシステムを確立
16年3月鳥インフルエンザ対策、主に生産・農場・GPの防疫の確立
19年11月自動車両消毒装置導入
23年1月鶏卵パック包装機器更新
24年4月直販センターを「卵菓屋」としてリニューアル
24年10月6次産業事業認定
25年6月神奈川中央養鶏農業協同組合ホームページリニューアル
25年7月組合直売店「卵菓屋」ホームページ開設
27年3月カナチュウファーム新開放鶏舎建設着工
29年10月組合創立60周年を迎える

組合の俯瞰図 昭和35年5月

Y型成鶏舎